フィリピン新政権、1ヶ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭 (Yahoo!ニュース8月3日配信)
7%を超える堅調なGDP成長率を誇るフィリピン。アキノ政権時に汚職政治・汚職公務員の一掃にうごきだし、海外からの投資やビジネスオファーが増加。
そんなアキノ政権からこの6月にバトンを受け継いだドゥテルテ新大統領政権ですが、昨日ショッキングな見出しで報道されていました。このドゥテルテ新大統領はダバオ(ミンダナオ島)の市長を20年以上努め、その間にダバオの治安を劇的に改善させた経歴をもつ。(私設警察関与の疑惑あり)当選前から大統領就任したら「10数万人の犯罪者を殺害する!」と公言。
今回の人権を軽視した一掃作戦に前述した公言に強く批判していたオーストラリア・アメリカは黙っているだろうか、、、。
ただ、こうした強権的なリーダーをフィリピンの人々が求めていたということも事実。
フィリピンの人々は”信頼”と”平等なチャンス”を願っていると私は考えています。
新興国の発展を横目でみていたフィリピン。豊かさをもとめても正攻法ではうまくいかない。賄賂・不正・汚職がつきまとい目先の利益が優先されてしまう。そんな社会情勢を一気にCHANGEする。それがこの6月の選挙結果だったと思う。
とにかくフィリピンでのビジネスで大事なのは”信頼”です。はじめは日雇いバイト的な感覚でお互いの信頼を築くしかありませんが、近い将来、フィリピンと日本は良きビジネス・パートナーになれるんじゃないかと信じています。
