塾をIT化(生徒レポート共有システム)

個別教室PICSISを運営している当社では授業報告のレポートを授業後に一人ひとりにお渡ししてます。

そのレポートはスキャンしてPDF化してクラウドで保存します。PICSISでは生徒に対して先生が固定ではありませんので、情報を共有する仕組みが必要となるのです。 なので、クラウド保存が必要なのですね。

次回、授業に入る前に前回の宿題や進捗などをタブレットやパソコンで確認します。

そんなこんなで、クラウドで保存しているPDFファイルは5万ファイル以上!となりました。

こうなるとクラウドとローカルデータの同期がいつまでたっても終わらないなんていう現象が発生します。

社員用PCの入れ替えや事務PCの追加をした際にこの問題にぶち当たりました。

要件としては、

  • クラウド対応プリンターから直接スキャンデータをアップロードできる。
  • 閲覧環境はWindows7,10 タブレット(Android&iPad)でプレビュー機能のあるアプリもしくはエクスプローラーでのファイル操作が必要。
  • バックアップによる世代管理
  • クラウドへ直接マウントできる

ソリューション

Google Driveを使い、端末からはドライブ ファイル ストリームを使いダイレクトにGoogle Driveにマウントをする。

メリット:要件をすべて満たすことができる

デメリット:G Suiteのアカウントが必要になるので、1ユーザ1ヶ月に600円必要。

クラウドマウンター

クラウドストレージをローカルドライブとしてマウント-ネットワークディスクとしてマッピングする方法
macOS用CloudMounter:Macにクラウドストレージをマウントし、オンラインファイルをハードドライブに保存することなく、Finderから直接管理できます。

メリット:こちらも要件はすべて満たすことができています。

デメリット:1ユーザ5千円程度でライセンス購入する必要があります。

 

MultCloud

こちらも他の製品と同様にマルチクラウト対応のアプリ。どちらかというと、AmazonS3などからGoogleDriveへファイルの転送を行うといった処理に使うソフトウエアです。こちらも有償ソフトなんですが、1ヶ月間に50GBの通信量の制限があるだけなんです。PICSISの業務端末ではPDFを閲覧するだけなのでこの制限には達しないわけです。

メリット:他の製品と同様に要件をすべて満たすことができる

デメリット:月に50GBの通信量制限があるものの制限に到達しないので無視できる。

 

かなりハードに日常で使うシステムなので、不具合など細かい仕様については今後カスタマイズしていく必要がありますね。

 

 

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