直近3年間の平均倍率は
| 年度 | 推薦入試平均倍率 | 特色選抜 平均倍率 | 傾向 |
| 2025 | 1.3 | 1.24 | 上昇 |
| 2024 | 1.28 | 1.18 | 微増 |
| 2023 | 1.26 | 1.2 | ー |
推薦入試の倍率は年々わずかに上昇しており、2025年には1.30倍になりました。
受験者層として、2026年3月の県内中学校卒業予定者数は4万3千人と前年より微増(+100名程度)の予測です。母数が減らないため、倍率が大きく下がる要素は見当たりません。
第1学区(神戸方面)
* 神戸・長田・兵庫(御三家)
この3校の推薦・特色選抜は「学力検査がない」とはいえ、実質的には小論文や適性検査で高い学力が問われます。「一般入試でも受かる実力がある子」がチャンスを増やすために受けるケースが多く、1.5倍を下回ることはまずありません。
* 御影・葺合:
御三家に次ぐ学力層が殺到します。特に葺合の国際科は英語力に自信がある生徒が集まるため、実質倍率以上の激戦になります。
第2学区(阪神方面)
* 尼崎稲園:
ここは特殊で、「一般入試よりも推薦入試(単位制)」がメインのような学校です。学区全域から優秀な生徒が集まるため、1.6倍〜1.8倍という高い数字が常態化しています。
* 市立西宮・宝塚北:
普通科(一般入試)の人気も高いですが、2月のGSコース等の選抜も理数系のハイレベルな戦いになります。
| 学区 | 高校名 | 学科・コース名 | 2026年予想倍率 | 難易度・傾向メモ |
| 第1学区 | 神戸高校 | 総合理学 | 2.00〜2.20 | 県内屈指の難関。毎年2倍超えの激戦区。 |
| 第1学区 | 長田高校 | 人文・数理探究 | 1.50〜1.70 | 文理融合で人気が高い。安定して高倍率。 |
| 第1学区 | 兵庫高校 | 創造科学 | 1.70〜1.90 | 探究活動への評価が高く、人気上昇傾向。 |
| 第1学区 | 御影高校 | 文理探究(特色) | 1.60〜1.80 | 第1学区の準トップ層が集中するため倍率が高い。 |
| 第1学区 | 葺合高校 | 国際科 | 1.50〜1.70 | 英語・国際系として不動の人気。女子生徒の志願が多い。 |
| 第1学区 | 県立芦屋高校 | 単位制 | 1.30〜1.50 | 自由な校風と単位制で人気だが、倍率は比較的安定。 |
| 第1学区 | 夢野台高校 | 教育・心理(特色) | 1.30〜1.50 | 教員志望や心理学への関心層により堅調な倍率。 |
| 第1学区 | 六甲アイランド高校 | 単位制 | 1.25〜1.45 | 募集定員が多いが、幅広い層が受けるため倍率は低くならない。 |
| 第1学区 | 星陵高校 | 生命科学類型 | 1.30〜1.50 | 理系志望者に底堅い人気。1.4倍前後で推移予想。 |
| 第1学区 | 北須磨高校 | 単位制 | 1.20〜1.40 | 推薦のみの募集から一般化したが、推薦枠も依然人気。 |
| 第2学区 | 尼崎稲園高校 | 単位制 | 1.60〜1.80 | 第2学区のトップ人気校。推薦がメインのため毎年激戦。 |
| 第2学区 | 市立西宮高校 | GS(グローバルサイ | 1.40〜1.60 | 理数系トップ層が集まる。少数精鋭で倍率は高め。 |
| 第2学区 | 宝塚北高校 | GS(グローバルサイ | 1.30〜1.50 | 演劇科も有名だがGSも理数系に人気。隔年で変動あり。 |
| 第2学区 | 西宮東高校 | 数理・科学/人文・社 | 1.40〜1.60 | コース制の伝統校。文系・理系ともに倍率は高めで安定。 |
| 第2学区 | 県立西宮高校 | 単位制(特色等) | 1.20〜1.40 | 一般入試志向が強いが、特色選抜等は手堅い倍率になる予想。 |
| 第2学区 | 川西緑台高校 | 総合理数 | 1.20〜1.40 | 地域トップ校の一つ。地元志向の生徒により安定した倍率。 |
| 第2学区 | 三田祥雲館高校 | 単位制 | 1.10〜1.30 | 第2学区北部の人気校。近年は少し落ち着いているが1倍は割らない予想。 |
| 第2学区 | 尼崎北高校 | 環境類型(特色) | 1.25〜1.45 | 特色ある類型で根強い人気がある。 |
| 第2学区 | 県立伊丹高校 | GLiS(特色) | 1.30〜1.50 | リーダー育成を掲げ人気上昇中。1.4倍前後を予想。 |
| 第2学区 | 鳴尾高校 | 総合人間類型 | 1.20〜1.40 | 中堅〜上位層の併願先としても選ばれやすく倍率は割れにくい。 |
