お金持ちが欲しがるものはありますか?

私のお客様で事業に成功し私から見ると日々優雅に遊んで暮らしている方に以前欲しいものはなんですか?と聞いてみたところ思わずその話題でずいぶんと話し込むことになりました。そんなお金持ちが欲しがるもの。何でしょうね。

”健康・寿命”って皆さん1番に思いつきませんでしたか?

お金で買えないけれど大きな価値を持つであろう、友人や幸せ、健康などは富裕層でなくとも望むものですよね。もちろん望む方は多いと思います。しかし、その方はご自身の老化や寿命に関しても今を受け入れられて、今より更に「もっと」は望まないそうです。

 

富裕層が最も望むものはキャッシュアウトしない仕組みと資産です。

キャッシュアウトしない資産と仕組みの順ではなく、仕組みが先で資産が次なのだそうです。

例えば、不動産を手に入れても莫大な税金がかかりますし、賃貸にしてもリスクを伴うわけです。なので、仕組みが先だそうです。この方がどんな取り組みをされているかについてはまた別の機会でお話したいと思いますが、株式投資などの資産運用ではありません。むしろ、もっと取り組むべきだったと仰られてたことが以下の2つです。

  • 子供に良い教育を与えたかった。
  • 子供に歴史や先祖を敬うことを伝えたかった。

ご自身が優雅にお金を使い続けてもいづれはお金も底をつくだろうし、せっかくつくった財も子供の代ですべてを失うことなんて一瞬のことだ。

学校教育の中で成績が優秀でなくても良い。ただ、本を読み聡明に育ってくれたら良かった。今の日本では聡明に育てる環境が乏しい。 こう仰っていました。

続く、歴史と先祖を敬うことについても同じで聡明であれば自然と歴史と先祖を敬うであろうと。歴史と先祖を敬うことがなければ、即ち今ある財を使い果たすであろう。そう仰っていました。

 

富裕層の方だけが許された願いでしょうか?

お話を伺っていて、私が思ったのは江戸時代から明治時代にかけて身分制度がなくなり、子供にはもっと余裕のある暮らしをさせたい!と願った親たちが子供に勉強を勧めたのと同じように、子供の教育は富裕層だけの特権ではないことです。

問題は富裕層は子供の教育が本当に大切だと気づいているのに、一般的な家庭では教育の優先順位が低い状況が増してきていることです。

 

ポケットの中を確かめてみてください。

夢が入っていますか?

それとも車のキーですか? スマートフォンですか?

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