有機農法とIoTについて

ヒナミは有機農業教室を運営していますが、年々一般の方々の有機農業への関心が高くなってきていることを肌身で感じます。

そして、ご協力くださっている農家の方々からお話を伺って、農業で生計を立てることはとても大変ということもわかりました。

ここ神戸市北区は神戸市といえども郊外に位置し、農作が多くなされています。いっぽ脇道にはいるとたくさんの田んぼがあり、立派なお屋敷があるのも珍しくありません。

だけど、あのリッチな農家さんって先祖代々からの資産であることがほとんどのようです。ここ最近で新規就農をされた方々の口からはやはり日々大変な話を伺います。

 

新規就農者の感想

  • 有機農業を目指しているが、食べていくために農薬や水耕栽培で効率的に農業をしないと食べていけない。
  • 生産者でありながら販売者(路面販売など)でいる時間も多い。配達だってしているので、非常に大変
  • なにより夏季の繁忙期はとれる野菜をパッケージングすることが大変。毎日深夜に渡りパッケージすることになるそうです。
  • 農村地帯では経済市場感でいうと完全なレッドオーシャン。安くて当たり前という感覚がどうしてもあります。
  • 道の駅の販売は売れるけど、リタイヤした農家さんが余暇に育てた野菜なども多い。当然価格も控えめ。おこづかい稼ぎの先輩には価格面では負けてしまう。

このように市政や農政として新規就農者を応援しているのですが、その意見や要望をベテラン農家さんからのヒアリングが中心になっていたりします。

新規就農を目指す方はSNSやインターネットを十分に活用することが必須

TPPの締結はなくなりそうですが、それでも安心・安全で美味しい野菜や作物をつくりたいという思いだけではなかなか余裕はうまれないとおもいます。本来ならば新規就農者の方が安定的した農業をするようにしていくことが大切なのですが、行政に頼るばかりでは前に進みません。

  1. 農作物をつくること
  2. 商品化すること
  3. 販路をつくること

2と3はSNSやホームページを中心に発信します。1の農作物はIoTで有機農法とIoTの組み合わせを試みたいと考えています。

 

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