不登校のおうち。

つい先日、中学生が思い余って橋から飛び降りるといった悲しい事故がありました。

きっと逃げる場所がないって思ったんだろうな。ほんと、悲しくなります。。

 

逃げる場所は他にたくさんあるんですよ。絶対に話を聞いてくれる大人はいる。僕はそう思います。

 

うちの塾にも長年(!)学校を不登校で、高校からは通学している子が通ってくれてます。

その子、実はめちゃめちゃ正しいんです 笑)

そして素直なんです。

 

ただ、大人や社会に幻滅してたんです。

 

柔らかい心では不登校という手段でNO!と言い続けることしかできなかったと思うんです。

いまは将来のビジョンを思い描きながら進学先を決め、頑張ってます。

アルバイトもしながら社会の理不尽さや学びの大切さも知っているようです。

ねっ 正しいでしょ?

 

だから僕も1週間に1度ですが、大人の階段を登っているその子の言葉を聞き続け、ときにアドバイスもほんの少しだけしながら授業を続けてます。

 

その子も偉いなって思うんですが、その子のご両親も偉いなって思うんです。

しっかり信頼して待ってくれているんです。選択することを見守っているんですよね。

僕もほんと見習いたいところです。

 

時を同じくして、もうひとりの不登校の子もいました。

が、ご両親がとても甘やかしてしまいまいました。その子は不登校がイチバン楽ちんになってしまったんです。

いまでも様子はその子のお友達から聞きますが、自立からは程遠い感じがしています。

 

良い高校に行って、良い大学に行って、安泰な企業に勤めて・・・・

かわいい我が子がお金に困ることなく育ってほしいとどこの親も思うわけですよね。

少々レールから外れてみても良い未来は必ずやってきます! むしろ早くレールを外れる子のワクワク感は大きいと感じませんか?

 

諦めるまで負けじゃないって本でもよく目にするんですが、実際はそんなにメンタルもたないし。

だから僕は思うんです。

なにごとも悲観するまで終わりじゃない。

親が悲観しなければ、子どもは悲観しないし、悲観しなければどんどん道をすすんでいける。

親も悲観しなければ期待しかできないでしょ!

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