まちづくりコンテストは斜め上にみるとよく見えるのでは?の話。

各地で、大学生に「学生のまちづくりコンテスト」などを企画し、少しでも学生がこの街にのこり住み着くといいなーというイベントが多く見受けられる。

そして、この手法は久しい。いったい成果はあるのだろうか?

例えば昭和30年代の高度経済成長時代に農家の次男坊、三男坊が跡継ぎを長男にまかせて大学へ進学したと。そうして次男と三男は大学のある街や田舎に戻ってきただろうか?もちろん、大学が大阪や東京などの都市部だとそのままそこで就職となっだだろうが、地方大学へ進学したらやっぱり都会に出たいと思うのが人情じゃないかな。

これが、養老孟司先生も仰ってた都市化の根本だと思う。

豊かになろう、上を目指そうと勉強する。親も勉強せい!勉強せい!という。

成績優秀になりました。→大学にいきました。→都会で家庭を持つ→地方が衰退→親の面倒をみる人がいない。跡継ぎがいない。→こんなはずじゃなかった。

んでもって、ここにきて行政は学生らに何か学生が住み着いてもらえるようなアイデアを求めている。もう、聞く相手間違えているとしか言えないと思う。。

少子化も超々高齢化社会問題もほとんどの現況は行き過ぎた都市化にある。

 

じゃあ、どうするの?

高校卒業の子たちが地元で就職できるお店や会社を優遇して育てるのが1番でしょ。そして、個人商店、自営業主をなって自立できるのがムリがない。

大学生より若くて素直(たぶん)、頭でっかちじゃないし地元が大好き。人生は本からじゃなく人から学ぶ。

そういうワタクシも大手企業でサラリーマン生活をして大阪中央区に住んでいたし、結婚してからは片道1時間のところに家も建てた。

それで、いまは2つの住宅地で学習塾を開業している。

たまたま学習塾だったけど、まだまだ個人商店はやっていけると思う。なにせ支出がとんでもなく減る。時間も増え、健康的。そんな私がサラリーマン生活を振り返って戻りたいとは正直思えない。むしろイヤだ。笑)

 

時々ランチ帰りの車窓風景をみながら妻と「もっと個人商店が増えたら幸せな子たちが増えるのにねー。」と話す。

働くために生きていてるんじゃないの?と思えるような家庭の話と半分放置されてる子供。。そんな話題も珍しくない。

 

個人商店のお家が増える方策を考える。これが一番だと思うわけです。

 

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