文部省が推し進める「Jr.(ジュニア)ドクター育成塾」について

先ず現在、日本が抱えている課題ですが2025年に到来する超高齢化社会についてです。

人口数の構成より、2023年頃から突然高齢者が急増することが予測されています。これはどのような社会現象をおこすかと言うと、社会サービスを提供する側 つまり、労働者が圧倒的に不足する時代が到来することです。そのため安倍政権では女性の社会進出、扶養控除の低減、移民政策、高齢者年齢の引き上げ などで労働者の確保を推し進めていることがわかります。

また、人工知能などのロボティクス分野の成長を急ぎ労働者の減少、国力の維持を急務として各省庁に指示しているのが現状です。

その情勢の中、次の世代を担う教育に関して様々な取り組みが始まろうとしています。

未来のノーベル賞候補を育成 文科省が理数系で育成塾

文科省は平成29年度から、理科や数学、プログラミングといった情報分野で、高い意欲や優れた能力のある小・中学生を対象に、大学などで個別指導を行う「Jr.(ジュニア)ドクター育成塾」を開始する。理数系離れが進む中で、こうした取り組みを通じて、世界に通用する研究者やノーベル賞候補者の育成につなげるのがねらい。

教育新聞 (2017年1月5日)https://www.kyobun.co.jp/news/20170105_01/

こちらのJrドクター育成塾についてまとめてみました。

実施概要

◯土日や長期休暇を利用して開催。特別な理数・情報教育の実施:プログラミング、数学分野

◯1年目:各種の講義、講演、少人数での実験、最先端施設の見学

◯2年目以降:更に選抜された小・中学生、10名から30名程度に対し、大学等の研究室とのマッチングを行い、大学の教員・大学院生による個別の指導を実施。

◯また、テーマを設定して、実験、研究、そして、その成果をレポートにまとめたり、論文に名前を連ねて投稿するといった体験を可能とすることが目標。

参加について

◯対象:小学生5年生 〜 中学3年生のおおよそ100名ほど

◯参加方法:自己推薦、学校・教育委員会からの推薦、各種の科学オリンピックや科学の甲子園ジュニア、あるいはいろいろな大会で勝ち進んだ生徒

なお、大学・大学院生などの20.30代のとても元気のある研究者と子供たちが一緒になって指導することに関して、現在の論文数などの評価に加え、こういった子供たちへの指導についても評価していくようです。

2017年はこのように一気に教育改革が進められる年となります。

当社も不定期に開催していました、実験教室 アルキメデスクラブをプログラミング・ロボット制作・制御を学習、体験する教室へといたします!

-IT, 教育

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